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緑のカーテン:冬の準備ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!ニーム核油かす50gを1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】
オススメ度
価格:1 円(税込)
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日記を購読のお客様限定、お一人様1点限りの商品です。 レビューで部員さんへの応援メッセージがあると、とっても「いいね!」うれしいです。メール便・160円 ※苗木や肥料、資材との同梱の場合、宅配便でのお届けになります。その場合、宅配便の送料になります。 ※【メール便対応可能】記載の商品だけをご注文の場合のみメール便のお届けが可能です。 ※メール便では代引はご利用できません。 ※メール便は配送日時の指定ができません。(速達対応不可) ※メール便の場合、ポスト投函のため投函後の紛失はお客様責任となります。 メール便についてのご説明はこちら。 初めての方は必ずお読みください。 ニーム核油かす 害虫よけとしてだけでなく、肥料として用土の力を長く保ち、庭木や果樹に生育に大きく貢献してくれます。 成分分析や使用法など詳しい商品説明はこちらをご覧ください。緑のカーテン:冬の準備ドクターマナさんのレモン栽培日記(2011年11月29日) 2011/11/29(火) 4:44の日記 花ひろば顧問 高井尽様 レモン部一期生2番ドクターマナです レモン部の皆さん今日は 今日は11月5日(土)です 天気は晴れ 11月にしては少し暑い程の良い天気でした 小生は午前中は診療でしたので午後からミントハウスの山本さんに手伝っていただいて、夏の間活躍した緑のカーテンの整理をしました 同時に5月に掘り起こしておいたサフランの球根から芽が出てきているのでサフランの植え付けも行いました こちらは後日報告するとして、今日は緑のカーテンの整理について報告します 小生の今年10月12日の日記でこれまでの緑のカーテン計画について既に報告しました テグス糸の代わりにナイロンネットで新しく補強したお陰で台風15号の強風にも負けずに耐えてくれました また完熟パッションフルーツはお庭訪問にお出で頂いたつくす先生に食べていただく事が出来ました  1.ゴーヤは4鉢有り、幾つか小さな実を成らせましたが、現在は全て枯れました 2.パッションフルーツは昨年地植えで冬が越せず全滅 今年は冬に屋内に待避可能なように鉢植えで6鉢植えました 実が幾つか成り、完熟と追熟を行い、つくす先生にも美味しく食べていただきました 現在未だ青い実が2つ成っていて完熟を待っています 葉が黄色くなり、大分落葉してきました もう先には伸びません 小生の患者さん宅ではパッションフルーツは立派に越冬しているとの話も聞いていますので、小生宅の苗だけが弱かったのかも知れません 地植えでの越冬は来年以降に試してみます 3.現在では、元々あった4鉢の時計草は花が幾つか咲いていますが、さすがに丈はもう伸びません そこで山本さんと相談し、以下のように決めました 1.ゴーヤのポット植えは終了とする 2.パッションフルーツのポット植えは根に近い方で短く剪定し、形を整え直し屋内にポット植えのまま避難し越冬する 3.4鉢の時計草はプランターから花ひろばさんの根域制限袋に植え直しそれを地植えする 1.ゴーヤについては特に写真を載せません 枯れた枝をグリーンカーテンから外し、ポットの土と根も処理しました ポットは良く洗浄し、保管します 2.パッションフルーツも根から数メートルの処で切り、蔓をカーテンから外します 支柱を真ん中に1本、脇に3本立て、蔓を絡ませます 最初の写真は出来上がったパッションフルーツ6鉢を家の壁に沿って並べた所です 11月6日〔日〕に植え替えて、11月7日〔月〕撮影  写真左:北側から撮影 写真右:南側から撮影 未だ青い葉っぱも沢山残って居ます 未だ暖かいので屋外で保管しますが、寒くなってきたら日当たりの良い屋内に移動の予定です 6鉢有るのでそれなりのスペースが必要ですね 上手く年を越せたら、来年は鉢の植え替えが必要ですが、何とか鍛えて屋外で年を越せるようにならないかな 次の写真です 11月16日(水)撮影  写真左上と右下:南側の1鉢には未だ青いパッションフルーツが2つ着果していて、完熟を待って居ます 不思議な事に中々熟しません 3.時計草の処理です 蔓を2メーター位の長さで切ってカーテンからプランター毎外します 次に花ひろばさんから購入した根域制限バッグ(30センチ径)より大きな穴を緑のカーテンの下に4つ掘ります 下からは建築の時に用いた山砂利が出てくるのでこれは除いてしまいます バッグの半分位まで良い土を入れ、その上にプランターから掘り起こした時計草を載せます かなりの量の根が張っていました 余ったスペースに小生自家製の培養土を入れ、バッグ毎地面に掘った穴に埋め、バッグと地面の隙間をさらに培養土で埋めて完成です  次の写真です 11月6日〔日〕撮影 写真左上:花ひろばさんの根域制限バッグ〔30センチ径〕です 写真右下:根域制限バッグに植えられた時計草を地面に植栽した所のアップです 根がはみ出さないように、そしてクラピアの影響がないようにバッグは地面より少し浅めに埋設します 最後の写真です 植え替えの同日11月6日(日)撮影 写真左と右:根域制限バッグ毎、西側の地面に植栽された時計草の全景です バッグは4つ有ります 写真左は南側から、写真右は北側から撮影 これで時計草の根域制限が狙え、毎日の水遣りから解放されました 後日談があります:先日小生の診療所に通うご婦人の患者さんとホームセンターで偶然出会い、立ち話をしました 彼女も庭でパッションフルーツを育てているとの事 それも小生宅より山寄りで寒いのですが、地植えでも充分に太く育ち越冬も何ら問題ないとの事でした 越冬出来なかった小生宅の苗は鹿児島県出水市のフラワーショップEさんから取り寄せた物です もしかして暖かい鹿児島で育った苗なので神奈川では越冬出来なかったのかも知れませんね 今年育ったパッションフルーツは一部がEさんからの苗、一部が湯河原のホームセンターで購入した苗です 全て鉢植えですが時々冬の外気に晒してやり、寒さに慣らしてから地植えすれば次のシーズンからは越冬出来るようになるかも知れませんね  ドクターマナさんの部室はこちら!! 顧問のコメント ドクターマナさん。 パッションフルーツの植え替え、お疲れ様です。根域制限バッグのご注文、ありがとうございました。慌ててのご注文でしたね(笑)。山本さんにもウよろしくお伝えください。パッションフルーツは最近は耐寒性のあるものも多く出回っています。っていうか温暖化だからかなぁ。三重県でも屋外で越冬しているのを見かけますが、冬はずいぶん見苦しくなっています。気温が低くなると果実が完熟しなくなっているんでしょう。 パッションフルーツ、おいしかったですね。あの種をバリバリ噛み砕くのが好きです。 11月29日記入 >>詳細を見る